![玉城真男](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_main.jpg)
石垣島パパイヤ 玉城真男 さん |
パパイヤの栽培方法で、2003年特許を取得。
フルーツパパイヤ
8月
独自の栽培方法。
情熱と忍耐の果実。
ここまでくるのに、25年。いろいろな人の思いを背負って生まれた石垣珊瑚。甘く、なめらか、珊瑚色の石垣産パパイヤです。
![農家の思い](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_01.jpg)
- 農家の思い
- パパイヤを石垣の戦略的作物にしたい。その思いから、多くの人が捧げた情熱。新品種「石垣珊瑚」を生み出し、栽培方法において特許も取りました。
![栽培方法](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_03.jpg)
- 栽培方法
- ハウスは面積6800平方。土を入れたポットで、株毎に履歴管理して育てる養液土耕栽培。毎年少しずつ手法を改良。生産は同時に実験の連続でした。
![見分け方](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_05.jpg)
- 見分け方
- 「石垣珊瑚」の名の通り、コーラル色した果実です。パパイヤ特有のにおいはなく甘みが強い品種です。つやがあり大きく、手にずっしりくる果実がいい。
![食べ方](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_04.jpg)
- 食べ方
- 縦半分に切りスプーンでくりぬくと食べやすい。種はありません。果皮のギリギリまでなめらか。フル-ツの名の通り甘く食後に、デザートに最適。
![基本データ](https://www.tokusanjima.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/aug_02.jpg)
- 基本データ
- フルーツパパイヤは中央・南アメリカが原産。沖縄では明治以前より栽培。「石垣珊瑚」は2007年品種登録。上質な甘さ、果肉の柔らかさが特徴。