大城智芳

石垣市かんしょ生産組合 事務局長いしがきしかんしょせいさんくみあいじむきょくちょう  大城智芳  おおしろともよしさん

沖夢紫

10月

甘い、紅い、味がいい。
石垣限定、新名産。

畑のチョコと呼ぶ人もいます。栽培には手間がかかります。長期保存は適しません。しかし甘い。食味がいい。紅より深い、濃い紫。

農家の思い
農家の思い
もと文屋。記者をしながら農家を始めた。キビ中心の石垣島で違うものが作りたかった。沖夢紫を育てて8年。味はそこらのブランド芋よりうまいと思う。
栽培方法
栽培方法
芋作りは土作り。深めに耕しよく整える。植付は春、夏、秋。6~8か月で収穫。水やり、肥料で糖度が決まる。台風に強い。課題は獣害、イノシシ対策。
見分け方
見分け方
鮮度が大切、掘りたてがいい。ふくらみがあって、ずっしり重いものを選ぶ。鮮やかな紫はアントシアニン。蒸して食べる。ペーストや粉末は製菓に使う。
食べ方
食べ方
蒸し芋はそのまま。雑炊にしてもおいしい。葉はちゃんぷるーに炒める、じゅーしーに炊きこむ。人気のロールケーキ、蒸し饅頭は、島の新しいおみやげ。
基本データ
基本データ
かんしょ、新品種。石垣市が拠点産地認定。酸性土壌で生育。収穫は4~5月、9~10月。サトウキビとの輪作で病害虫の抑制、単収の向上が期待される。